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数日ぶりに、まっすぐ部屋に帰ってきました。
先週末から、また怒濤のように色々なことがあって。でも結果的に思うのは、人生はいつも平坦なのではなく、波があるということ。寄せては、引いて。平和だと思っていたら、事件がおきて。 正直な話、今、仕事がおもしろくってしょうがない。 与えた分だけ、戻ってくるというそのシンプル極まりない部分の面白み。 こんなに面白い仕事があっていいのか、くらいの勢いで、日々、人の恵みを受けている感じがする。 「人っていいなあ」 「世界って美しいなあ」 こんなに感じたことがかつて、あっただろうか? この人に会えて、よかった、そう思うとき、毎回、涙が出そうになるくらい感動するのだ。まあ仕事中に泣く訳にもいかないから、その感情はその瞬間はぐっと我慢をするのだけれど。 ある意味、ピークなのかもしれない。これを過ぎても、落ちないように、ピーク自体をぐぐっと持ち上げてやっていく方向で進みたいけれど、そればかりは自分ではどうにもならないので、、神のみぞ、知る領域として、自分を信じるしかない。 言葉を変えれば、「躁状態」なのかもしれないと思うくらい。 すべてのものが美しく見えるし、感受性が豊かになりすぎている。 ただ、最近、許せないと思うことが、本当に許せなくなってきた。 昔は許せないと思いつつも口に出せなくていたのが、ここ最近は、口に出さないとすまなくなってきた。 「これを言ってもつまらないと知りつつ、我慢できず言ってしまうのがオヤジギャグ」と言われるが、これと同じようなもので、自分の中に感情をためるのがしんどくなってきている部分もあるし、特に「フェアでない」と思うことに関しては、相手がどういう立場の人であれ、伝えられるようになってきた。 おそらく、自分の中で守るべき領域、感性がはっきりしてきているから、それに反するものにも敏感になってきているのだと思うけれども。上司に対しても、社長に対しても、私は意見してしまうように、いつの間にか、なった。 過去三日間、まさにそんなところの意見交換である飲みが続いた。 体力的には、楽なことじゃない。正直、しんどい。昨日なんか、仕事が終わったらさっさと帰りたかった。 ただ、今このタイミングで考えなければいけない問題が山積しているのが、こういうかたちで表に出たのだろうと思う。そういうときに、その問題を見て見ぬふり出来ない私のキャラが如実に出ているのだろうけれど。客観的には「帰ればいい」と自分でも思いつつ、まあ後悔はないのでこれでいいのかな?とも思っている。 まあなんと言っても、酒飲みの戯言に過ぎない部分は否めない。 でもこのコミュニケーションの方法、決して間違ってはいない。 今日、ちょっと事件があり、自分の、人に対する姿勢を否応なしに考えさせられている。 不器用だし、ある意味、薄情というかなんというか、ドライな部分がある人間である、私は。 そこに対する反省もある、が、人に指摘された後じゃ遅いんだよね。
by the-beat-goes-on
| 2007-02-15 03:23
| Daily beats
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