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どんな女性になりたいか、って常に自分に問い続けることはとても大切だと思う。
私は今言えるのは、とにかく、かっこよくて優しい女性になりたい。 ほかの要素は、後からついてくればいいし、感じるべき人が感じてくれればいい。 凛とした姿勢と、人情みたいな温かさを同時に持ち合わせた女性でいたい。 時に怒ったり泣いたりもするけれど、感情に振り回されてそうなるのではなくて 求めることのために怒りたいし、我のためではないところで泣きたい。 そして何より、家庭を持っていない今は、とにかく、仕事の出来る人間でありたい。 そこの自負や自信が、凛とした自分を作っていく気がする。 とにかく仕事に対しては熱くなる。熱くなるんだけど、スマートにやる。やろうとする。 これが多分、人間的にも出てきているのだろう。でも、まだまだ。不器用なところが見え隠れする。 いや不器用でもいいのかもしれない。バランスさえ保たれていれば。 最近まわりで「かっこいいな」と思わせてくれる女性が多い。 多いから、ちょっと不安になる。 彼女らが、私のことを頼りがいのある先輩として見ていてくれてるかな、と。 そして、そんなこと考えずに仕事に没頭しようよ、と自分を諭す。 アーティストに、あんたクールだよと言われるのが一番嬉しい。 クールなスタイルを持った人に言われるのが一番嬉しい。 キュートだよ、セクシーだよ、プリティーだよ、スマートだよ、クレバーだよ、 褒め言葉は色々あれど。クールと言われたら勝ち、みたいな なぜならクールというのは姿勢のことをさしていると思うから。 仕事仲間は、私のプライベートのことはあんまり知らない。 知らないし、私も語ろうともしない。飲みに行くことは多々あれど。 友達もそうだね。本当に近しい友達以外は、私が今どんなプライベートを過ごしているか 知るよしもないと思う。 でもそれでいい。それがいい。だって舞台に立ってる役者だと思うから。パブリックでは。 ちょっと踏み込みづらい、くらいのほうがいい。 理想としている女性がいる。もうおばあちゃんだけれど、数年前にご主人をガンで亡くされて いるけれど、いまだに凛として美しい笑顔を見せてくださり、この上なくキュートでかっこいい。 思えば彼女と出会ったのはちょうど10年前の1月。とても69歳には見えなかった彼女が もう79歳になるなんて… 歳なんてあっという間に取ってしまうんだろうなと思う。 だからこそ今出来ることを精一杯やっておかないと。 30歳の、戯言でした でもほんとに、イイ女になりたいな〜
by the-beat-goes-on
| 2006-07-07 02:52
| Daily beats
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