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この深夜に、聴くものに迷って、CD箱を漁っていた。
そしてこの禁じ手。「モード・リーヴリ/イヴァン・リンス」 イヴァンを聴くと、否応無しに人間のすごさを思うのだ。 彼の創造性が、そして孤独感が、心の奥の方にじっとりと染み込んできて、何とも言えない気分に陥ってしまうのだ。 時に、特になにもないのに涙まで流させる彼の音楽。 人ってすごくないか? あー、もう苦しい。なんだこの美しい音は。なんだこの孤独さは。寂しさは。 見たことのないミナス・ジェライスあたりの風景が勝手に頭のキャンバスに描き出される。 (イヴァンはリオの人だけどね、 なんとなく) イヴァンは、今でこそヒューグラントを太らせたようなおっさんだけど、ステージに立つその前、ステージに立っている姿は、人を寄せ付けないオーラを発している。 ジャックダニエルをショットで2、3杯あおってステージに出て行く姿は、人間の弱さ&美しさ、そのまま。 ああ、久々にイヴァンのステージをナマで見たいな。 「トリステーザ」で、踊りながら、涙したいな。 ポルトガル語、必ず、歌詞を聴いて泣けるくらい、勉強しよう。彼らの境地に近づきたい。
by the-beat-goes-on
| 2006-06-03 03:38
| the_beat_goes_on
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