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乗せられて、買ってみた、ビリー。
セットのヤツは高いので、輸入版のバラ売りをアマゾンで買った。一本2500円。 安い。 入門編、やってみた。昨日。 動きが速くてついていけない部分がたくさん… しかもこれ、真面目に毎日やってたら、シェイプどころかムキムキムッキーになってしまうのではという危惧。 ま、わかりやすく言えばボクササイズですね。ボーナスでビリーがポーズのとり方を丁寧に説明してくれるのですが、それを見ないで自己流でやってると、色んなところを痛めるのではと思いました。 ま、いいや。一週間やってみて、その後、定価で買い取ってくれる同僚がいるから買ったんだし(笑) 合うと思ったら二本目トライしてみます。 それはそうと! アクセルローズ、ついに14年ぶりに日本の土を踏みましたよ!! クリエイティブマンのHPで見られる来日時の映像に、コーフン、テンション上がりっぱなしの一日でした!!本当に来たよ〜〜〜!!! まじで、多分、アクセル出てきた瞬間、泣くんだろうな私。 青春時代の思い出、すべてよみがえってきそうで、ちょっと怖いです。 彼に、ガンズに出会ったから今の私がある。そう強く思ってしかたない、今日この頃です。 15日は、オトナ暴れします。ビール飲みすぎてトイレ近くならないように注意…無理か。 汗で発散させるしかないね!! #
by the-beat-goes-on
| 2007-07-12 02:00
| Daily beats
20代の前半から、世界の奴隷制度とアメリカの公民権運動の歴史について断片的ではありながらもぼちぼち勉強し続けている。
動機はなんといっても、このジャズから派生する、魅力的な現代ブラック音楽の流れがどう出発したのか、彼らは今なにを感じて音楽をやっているのか、少しでも理解したく共感したく思ったから。 彼らは、自分たちの歴史に関して、積極的に語ろうとはしない。でも、重い歴史を背負い、またそれを克服してきた経過を誇りに思っているのも事実。少しそのあたりを探ると、我々日本人には利害がないからなのか、色々なことを話してくれたりするものである。 だいたい、奴隷解放と公民権運動がなければ、現代のポップミュージックやロックは生まれていない。このへん、わかっている人ってあまりいない。黒人たちが多くの精神的&肉体的犠牲を払って闘った&切り開いた結果、今の彼らの立場があるし、その恩恵をみんな受けているんだよね。自分たちの両親が生まれた時期('40~50年くらい)に、まだアメリカのほとんどの都市(特に南部)で、レストラン、トイレ、給水所、バスの座席、ホテル、すべてにおいて黒人用と白人用が分かれていた、これってすごくないか? これをみんなに知ってほしい、実感してほしい。そこから学べる人類の知恵があるから。でも、これは、小出しにしないできっちり、いつかまとめる。専門知識のない人にも、奴隷の歴史からアメリカの、そして世界の各都市の発展、そこと音楽との関連性、さらにはジャズの繁栄と平行した公民権運動の歴史。黒人差別と、アメリカ社会の現状。興味深く読める一冊の本にしてみせるからちょっと待っててね。 さて何故このブログのタイトルがキング牧師かというと、昨日、ネットサーフィンで公民権運動について調べていたら、興味深い記事に出会ったからだ。 キング牧師というと、ワシントンで25万人を前にした「I have a dream」という63年の演説で有名な、平和主義の運動家。 でも彼は実はそもそもその8年前には、有名な人でもなんでもなくて、アラバマ州モンゴメリーという都市の小さな教会のひとりの27歳の牧師であったという事実。 少しこのあたりの歴史を勉強したかたにはピンとくるだろうか。アラバマ州モンゴメリーといえば、公民権運動の発端になったローザパークスのバス事件の舞台。黒人専用席に座っていたにもかかわらず白人に席を譲るように強要された女性、ローザパークスが、運転手の命令に背き、逮捕された55年の事件である。 この逮捕に反発し、この都市ではバスボイコット運動が起こった。ここでボイコット運動の代表者とされたのが、地元にしがらみのない、小さい教会の牧師であったキング牧師なのである。 このとき、モンゴメリーにキングがいなければ、果たして公民権運動があそこまで大々的に起こっていたのか、いや、起こってはいないだろう。適切な人間が、適切な場所で、適切な役割に抜擢された瞬間であったのだと思う。 こう思うと、やはりこの世で起こっていることはすべてを必然と思わざるをえない。 そしてこの、さらなる知的興奮にくすぐられながら、更に深く、この時代の事実を追っていってみたいと思っている。 24のとき、公民権運動に関係のある主要都市を訪れたことがある。 その色濃い体験が、今の自分の仕事につながり、さらなる興味にもつながっている。 最初の最初の発端は高校の授業。やっぱ学校って大事だね。 #
by the-beat-goes-on
| 2007-06-29 05:09
| Daily beats
最近、昔からのともだちが、多く店に来てくれた。
ミクシイなどでのバーチャル再会と違って、体温の通う、リアル再会。 色々思うところあるね。当時、18歳のとき、私とあなたはとっても近いところにいて、多くの時間を一緒に過ごして…の同級生が、13年という年月の流れを経て、さらに素敵な女性になっているのを見るのは、とても嬉しい。かつては不器用な恋愛をしてきた男が、素敵な素敵な彼女を紹介してくれるのも、とても嬉しい。私に辛い失恋をさらけだしてくれた友達が、かつてよりも何倍も柔らかい笑顔で笑ってくれるのを見るのも、とても嬉しい。 私は多くの仲間に支えられて今があるんだなと、実感した。 みんなに負けないよう、私ものびのびと自分の毎日を、歩んでいきたい。 --------------------------------------------- 同い年、同年代のアーティストが、とがったことやってると、否応無しに気になる。 同じくらいの歳で同じことを経験し、同じようにブームを過ごし、多感な時期に同じ映画を見て、同じ音楽を聞いて、という人たちが、表現してる。 小学生でロス疑惑や日航ジャンボの墜落事故があって光ゲンジが流行り、中学生で昭和天皇が逝去しベルリンの壁が壊され、ソ連が崩壊し湾岸戦争が起こり…という時期を過ごしてきた世代。このへんのミュージシャンのやってることを見るのが、焦るでもなく、楽しい。 Lauryn Hillにはまったときに同い年と知った時は、衝撃的だった。 身近なところでは、SouliveのNealとEricだったり、最近ではRaheem DevaughnもPushimも同い年。みんな堂々と表現していて素晴らしい。 --------------------------------------------- 今日は、早い時間から、怒っていた。 あんまり人に対して怒りたくはないんだけれど、今日のは止められなかった。 自分のことばかり考えて仕事をしている人間に対して、言ってあげたほうが親切なことだけ取り出して、ストレートな言葉で伝えた。 怒って更に嫌な気分になるのは最も避けるべきこと。今日は、言うべきことだと信念を持っていたことだったので、逆にすっきりした。 それで彼が変わるか変わらないかは未知だが、伝えるべきことを言わずに一人腐るのがもっとも非効率だと思っているので、これで良かったのだと思う。 もしもこれで、彼がなにか、私の伝えたことの100分の1くらいを理解してくれたなら、いい。 体力を使う価値があったと思う。 1%すら理解してくれなかったら、それはしょうがない、世間知らずを雇ったこっちが悪い。 怒るのって疲れるねえ。 #
by the-beat-goes-on
| 2007-06-24 03:37
| Daily beats
いままで、中華鍋で煽りがうまくいかないのは、私の左手の筋肉不足と力不足だと思ってた。
こんなにかよわい手首じゃあ無理だよね、、、なんて思ってました(ツッコミ求む!) でも、中華鍋を買って以来、あのガツンガツン煽るチャーハンがやってみたくて、まあ右手のほうが多少力はあるけど納得いかず、やっぱり右で混ぜながら左で煽る練習を密かにしていたら。ここ数回は、気持ちよく鍋を振れることが多いのです。 今日、よくよく分析してみると、どうやら中華鍋を振るときの手首の角度にコツがあるみたい… おかげで今日は気持ちよくテンポよく煽れて、楽しいったらない!! こうやって料理って自分のやり方を見つけていくんだなと思いました。 煽りに夢中で、味付けが薄かったことは、まあ、ゆるしてやろう。 中華鍋を気持ちよく振れるようになる=火をコントロールした料理が出来る、ってことで、いつか、憧れの、パラリとしたチャーハンを作れる暇で。いや、日まで。 精進を続けます。 ---------------------------------- ところで。最近自分の生き方が、「出来る範囲でROCK」になってきたなと思います。 小心者なので、出来ない範囲に足を踏み込むことは難しいのだけれど(笑)いい意味で切れてます。細かいことにクヨクヨしなくなってきた。 許容範囲の振り幅が大きい反面、自分の信念にはこだわれる。。これが30代なんだね。すごく豪快に行けそうで楽しみです、ここから数年。 飛ぶ鳥を、落とす勢い、みたいな20代のころのカンジじゃなく、あくまでマイペース、そのペース自体の持ってるgrooveが大きくなってる。 そしていつも、こうやって、我が母のような女性になっていくのだろうなと、楽しみにも、心配にも、思ってます…(笑) #
by the-beat-goes-on
| 2007-06-20 04:36
| Daily beats
今日は、ライブに飛び入りしてくれた人の話ではありません。
お客さんとして来てくれた、スペシャルな、人。 恥ずかしながら、当時Hip Hopにあまりあかるくなかった私は、Run DMCがユニット名だと思っていて、、、、JamとRunとDMCつう3人=Run DMCなんだね! 当時80年代初頭、Hip Hopって得体の知れないものだったんだろうなと思う。 そのなか、自分たちのスタイルを貫いて、確固たるジャンルを創り上げ、今でも続くアディダスブームに火をつけた立役者のみならず、かのエアロスミスの大復活までもを演出!! Hip HopパイオニアのRun DMCを再び見ることは不可能。ですが彼らの位置づけは、いつまでも開拓者。 そのDMCが来店してくれました。 ブラックミュージックの歴史の中で、絶対にはずせない一人。 光栄です。 ジャズの駆け出しのミュージシャンのライブに、オスカーピーターソンが来てくれた、みたいなもんだもんね。 歴史をリスペクトするブラックミュージック界の、素晴らしい誇りを目の前にした、日でした。 #
by the-beat-goes-on
| 2007-06-19 03:34
| Daily beats
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