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今思えば、7月15日、ガンズのライブに行った日が、この奇跡への突破口だった。
翌日16日、ありえない出会いがあった。翌々日17日、鼻血が出そうな出来事が起こった。 この日を境に、新たな世界が目の前に広がった。それ以来、私の気持ちはいまだ常に脱皮を繰り返している。 具体的なところは限られた人にしか言えないのだが、身震いするような体験をした。 12歳から音楽というものにズッポリとはまって、いつしかそれが生業となり。だがその中学高校のときに思っていた音楽に対する「想い」は、31歳になった今も、常にそのときに立ち返ることのできるほど、強烈なものであった。 この歴史があるから、今の私がいる。 ガンズのライブから始まるこの一連の出来事は、私の心の奥底から、様々に絡み合う膨大な記憶を引きずり出した。 初心に立ち返り、また歩んできた日々を振り返り、だがおきた奇跡を未だ味わい尽くせずにいる。ここまでやっと来たのか、と思うこともできるが、それを語るのはまだ早いような気もする。 奇跡は続くか。すべて自分次第なのだろうな。 2007年7月17日。私の価値観はあるショックにより大きく塗り替えられた。 数年後も、この日がターニングポイントだったと、言い続けるとおもう。 そしてそれを共有した人と話すときは、毎回のようにその記憶を呼び起こすことになるだろう。 神様、有り得ない体験、本当に感謝しています。 課された使命を私は果たしていきます。
by the-beat-goes-on
| 2007-07-22 18:14
| Daily beats
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