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やっとやっとやっと!明日は休みです!!!!!
18日間の連続出勤。振り返ってみると大したことはないんだけど。 ルーティーンをただこなしている感じ。 でも意外なところに弊害が出てきて休んでいないことを感じさせられてしまうのです。 1 洗濯をする時間がない 2 クリーニングしたものを取りにいけないのでセーターが少ない 3 掃除が出来ず、ホコリや髪の毛が目立つ 4 買い物にいけないので、冷蔵庫の中からどんどんと食材がなくなっていく 5 足の裏側に疲れがたまる → 腰が痛くなってくる(立ち仕事のため) 何もないのにつまづく 6 プリズンブレイクを録画するのを忘れる 7 リフレッシュできないストレスのため、一日おきに同僚などと飲みにいく結果になる (お互いそうだから拍車がかかる) 8 寝不足を紛らわすために栄養ドリンクなど買ってみるが効かない 9 CDプレイヤーのCDを変えないようになる 10 そして、気づくと12月23日まで時は過ぎている こんなんでいいのかしらんまったく、と思うのは当然なのだが、それ以上に自分がその異常さを感じていないのがおそろしい。 アタマのどこかで、「12月はこういうものだから」と思っている。 脳ってすごいなと思うよ。精神的な危機を回避するために、ちゃんと脳がいい感じにこわれていって、体力的な部分をある程度無視して、自分を遊ばせようとする。 普段ならきつい短い睡眠時間でも、体がマネージできるようになってくる(いつも寝すぎているだけかもしれませんが)。 そしてクリスマスという人々が最もロマンティックに思う瞬間に、こちらは最もロマンティックではない時間を過ごしていても、何も思わなくなる。 それに慣れてくると、「クリスマス」や「大晦日」は働かなければいけない日、のような錯覚まで起きてくる。 でもそもそも錯覚というのは、人々が「こういうふうに過ごさなければいけない日」という定説に従っているという前提があっての錯覚で、そもそもそんなのは個人まかせでそれぞれ楽しめばいいものなのである。 逆にそれを演出できるって楽しいよ。 とにかく明日の休みはゆっくり休む。 人々がデートだディナーだで浮かれているのは、関係ない。 私はただ、大掃除して、ヨガ行って(空いてるかもね)、友達にあって、帰りにスーパー行って不安がなくなるくらいの食材を買って、ごろごろして、体力が余っていればブルーノートにジョニーギル見に行って。てな感じで休みを満喫しようと思ってます。 精神を緩めることだけに神経を使う一日にしようと思います。 みなさん、 happy holidays!!!!!!!!! have a sweet christmas!!!!!! 演出、しますよ!
by the-beat-goes-on
| 2006-12-23 03:36
| Daily beats
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