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久々に忙しくなってきました。
まあ単純にカレンダー上で休みがない、のと、大物来日というのは重なるもので、 体力&神経をすり減らす10日間の連続出勤となりそう。 その間で、一日くらいはジョーザヴィヌルを見に青山に行けるかな… でもさすがにこちらの大物を放っては行く気にはならない。 もう完全に「抜けても大丈夫」な状態になったら、飛んで青山に向かおう。 終わったら、休み、これだけが支え。 さて。今日は戻ってきてくれたTさんのことを話そうと思う。 実は彼女は、私が青山で働いていた時代に、とても憧れていた女性であった。 同い年。看護婦を目指して勉強していた彼女だが、職場に恵まれず看護と自分の理想の狭間に足をとられ苦しみ、結果的に退職して復帰してくれた。 聡明、知的。絶対男に媚びず、必要ならお尻くらい蹴る。 努力家。妥協しない。責任感満点。 笑顔がすばらしい。美しい。そして、人に優しい。 こんな人に接客してほしいなと思わせる。 そして、彼女はロックだ。そのへんが大好き。 気持ちいいくらい、酒を飲む。しかもさすが九州出身、すさまじく強い。 私よりひょっとしたら強いんじゃないかな? とてもフェアで、潔い。オープンマインド。 同時に、自分を削って生きている芸術家に近いフィーリングがあるんだ。 同い年ながら、学ばせていただきたいところがたっくさんある。 嬉しいことに、Tさんも私の仕事っぷりをとても認めてくれている。 この歳になって、こんな人とまた仲良くなれるのが嬉しくてしょうがない。 今までの女友達とは一味違う。どっちかっていうとフィーリングとしては男同士に近いのかも(笑)でも、きっちり関係を保っていけば、かけがえのない友になる気がして仕方ない。 この想いはまだ言わないけど。 彼女が続けてくれるのなら、まさに「戦友」になれる相手なのである。仕事上というより人間関係上でうだうだすることって女性同士ならあるけど、そんなのとは全く無縁で歩んで行けそうな感じ。 何故なら。彼女の雰囲気はまさに、一匹狼なのである。 媚びや甘えのない、真摯な態度が皆に何かを感じさせる。 だから、皆から愛されるのだ。 今後ともよろしくお願いしますよ、Tさん。 フヌケな奴らに、一発かましてやりましょ、そろそろ。
by the-beat-goes-on
| 2006-08-10 03:23
| Daily beats
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