以前の記事
2008年 04月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨晩は、初!懇親会。
0時からといういかにも「飲食業界」な時間帯にもかかわらず、実に25名ほどのスタッフが集まって和気あいあいと交流を深める。 あの店で、こんな人が演奏したら、あんな人が演奏したら。 普段は使わない想像力を躍起にかき立てることで、否応無しにドキドキわくわくしてくる。 昼から仕事して疲れているのに、こういうときのために体力ってものはストックされているらしい。 5時に一度解散。まだ物足りない者多く、飲みにいくかカラオケに行くかで店を探すが、どう頑張っても月曜早朝の銀座有楽町。開いている店を探す方が難しい。 がんがん歩きながら探しているうちに大半が脱落&失踪。結局4人になり、小腹のすいた私たちは早朝の築地へ向かった。 場内に、知る人ぞ知る、寿司屋がある。 もうその時点では6時半くらいだった。朝日のパワーを受けながら寿司屋にたどり着くと、すでに並んでいる人、15人強。店の周辺ではゴーカートを業務用にしたみたいなバイク、ていうか車、みたいなのが走り、市場の朝の活気が色濃く残っていた。 待っている間に後発隊の2人が合流、4:2で念願の寿司カウンターにありつく。 これがまた、やばかったんだ。 ネタの新鮮さ、質の良さはもちろんのこと。あんなにフレッシュな生の車エビ、食べたことない。あんなに美味なしじみ汁、あり得ないっしょ。 そりゃ銀座で一人1,2万かけて食べる寿司とは違う。シャリは無骨であるし、客あしらいは高級店のそれではない。 だが。その辺の店で生魚を食べられなくなりそうな、ショックを受けたのは事実。 築地の底力を味わった気がする。 朝日を浴び、その日揚がった魚の寿司を食す。贅沢な時間。こんなことができるってとっても素敵だ。 おいしい寿司を食べたいと思ったら、歩けばいい。築地まで。 丸の内というロケーションが、いっそう素晴らしく思えてくる。 ---------------------------------------------------------------- 28日。休みとはいえ、やり残した作業を終えに丸の内に向かう。 試しに車で行ってみる。混んではいたが1時間ほどで到着。有効範囲内。 作業をしているっていうことはまあ言ってみれば出勤であるのかそのへん曖昧であるのだが、 結果的に1時間で帰ってきているのでさほどの問題はないだろう。 仕事中は気づかない。だが一歩置いてみると、皇居のお堀とイチョウのコントラストが秋色の日差しに照らされ、絵はがきにしていいほどのシーンを演出している。 美しい。美しすぎる。 皇居ってなんだろう。内堀通りを車で走るときに姿勢が正されるのはなぜだろう。 そしてその畏怖すらも、日頃の業務にかまけて忘れている私がいた。 帰宅後は極上の至福、マッサージ。そしてタイ料理屋Peppermint Cafeにて適量の酒を飲む。 さて、こんな慌ただしい休日を終えて、寝る前には何を聞こうか。 …、久々にCharlie Hadenでも聞いてα波を出す方向です。
by the-beat-goes-on
| 2005-11-29 02:01
| Daily beats
|
ファン申請 |
||