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好きなもの:マッキントッシュ
苦手なもの:ウィンドウズ これはゆずれません。いや、これから書くものはすべてゆずれないんだけど。 今、このブログはマックのibook G4で書いています。マックとの最初の出会いは友達の家で触らせてもらった、彼女のお姉さんのマックClassicⅡ。起動音からデスクトップのデザイン、そもそもその小さいディスプレイと本体が一体になったハコ型のたたずまい、すべてが強烈だった。 そのイメージをひきずり、最初に買ったマックはPerfoma。 これがかわいくてかわいくて。当時まだインターネットなど一般的ではなかったので、主には日記を書いたり、あとはRolandの音源を買って音楽を作ったりしていた。 起動時のメッセージがお正月のときだけ「あけましておめでとうございます」になったり、この細やかな人間工学に基づいたコンピューターがさらに私を虜にした。 が、ある朝ヤツは、うんともすんとも言わなくなってしまった。 二台目はPowerbook。インターネットデビューはこのマシンにて。ただ、なんにせよ重い。持ち歩きのできないノートPCだったが、散々使い倒した。 ウィンドウズは、所詮機械である。マックは、それを遥かに超えたコンセプトを持っている。 ipodもそうだが、一度勢いのついてしまったAppleをウィンドウズがくつがえすのに、果たして何年かかるのだろう。 Apple、がんばれー! 好きなもの:本革 嫌いなもの:合革 一時期、合革のジャケットやコートが流行ったことがあった。母などもそんなものを安く買っていたが、どうしても私は合革に手を伸ばすことができない。 だいたい、合革を買う理由がわからない。金持ちに憧れる気持ちを露骨に出している感じさえする。それだったらウールや、他の素材のコートを買った方がいい。 運のいいことに3年前に訪れたソウルで、ラム革のジャンパーを1万4千円で手に入れることができ、愛用中。靴もスペインものの革が多い。新品がかっこわるく、数年経ってかっこよくなる、そんな具合も嬉しい。 好きなもの:ストレッチなしのジーンズ 苦手なもの:ストレッチのあるジーンズ 布地が固い、クラシックスタイルのジーンズが好きだ。それこそ濃紺の生デニムジーンズを買って、洗い、縮めてから履くのが好きだった。 数年前にソフトジーンズと言われるものが多く見られるようになった。手に取ってみると、まるで普通の綿の布のような柔らかさ。デザインこそジーンズだがあれはジーンズではない。だがそれ以降、強いストレッチが入っているジーンズが多くなった。 最近「7」などの輸入ブランドが日本のカジュアルマーケットで急成長している。ストレッチをきかせ、スタイルを良く見せる。平均一本2万円。確かにとてもいい作り方をしていると思うが、どうしても買おうと思えない。 これは、良くも悪くもこだわり。履いていて気持ちがよく、長く履いて何度洗っても型くずれが少なく、色落ち加減がいい。これが私のジーンズじゃなきゃいけない。 好きなもの:綿100%の靴下 苦手なもの:ストッキング みんなそうだと思う。初めてストッキングをはいたときに違和感を感じない人はいない。その違和感は次第に「慣れ」に負けていくのだが。絶対に靴下のほうが気持ちいい。 私が好きなのはGAPのリブソックス。ここ3年ほどは日本でも手に入るが、それまでは海外に行くたびにまとめ買いをするほどのファンであった。履いていて気持ちいい、カラーバリエーションもあるし、とにかく耐久性がいい。これに比べると普通の3足いくらのソックスは、すぐだめになる。 ストッキングは本当に苦手だ。しょうがなくストッキングをはかなければいけない時は一日中ブルーで、家に帰って脱ぐことばかりを考えている。あの締め付け感、ムレ感ほど不快なものはないし、女性がストッキングから解放される=足のむくみから解放されることじゃないかと思ってる。 好きなもの:サンダル・ブーツ・スニーカー 苦手なもの:パンプス バランスである。パンプスはバランスがとりにくいのだ。おしゃれ上級者ならそんなことはないのだろうか?いや、パンプスをおしゃれに履きこなしている人を、あまり見ない。それどころかパンプスというのは、どことなく安易な選択のような気がしてしまう。 ブーツは長さというボリューム感があるので、足下のポイントが作りやすい。サンダルはデザインで遊べるし、かかとが出るのもアクセントになる。ミュールも同様。スニーカーはおしゃれなスニーカーをはけば一発でイメージが決まる。パンプスは…。もうやめよう。靴屋でパンプスを見てうきうきしない、それだけである。 好きなもの:中字以上のボールペン 苦手なもの:細字のボールペン 単に字のヘタさが目立つから。 心もとないのだ、細いと。不安になる。 好きなもの:コンパクトな車 苦手なもの:ラグジュアリーな車 一言、運転している実感のない車は嫌いである。 一年前、スペインにてプジョー106(MT)の左ハンドルで山道を運転し、心臓が止まりそうな思いを幾度となくした。 だがそんな大変な思いをしながらも、「この車にもう一度乗りたい」と思った。 人の好み、趣味というのは結局はこういうところに現れる。 ちなみに乗りたい車はプジョー205(赤のコンパチ)、サーブ900シリーズ、VWカルマンギア、FIATパンダ(できれば水色)。ああ、もう状態のいいのがないのかな…。そういう車らしい車にのりたいものだ。 間違っても国産の高級車には乗らない。この気持ち、わかってもらえるでしょうか。 以上。自己分析してみました。 他にもたくさんあるんだけど、まあ、忘れた頃に。
by the-beat-goes-on
| 2005-04-06 22:36
| Daily beats
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